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毒にも薬にもなりません

2014年のCDたち その4

やっぱり間に合いませんでしたね。

2014年の残滓を今年にまで持ち込んでおります。

今回で最後なので許して。

 

続きから。

 

 

  • ハルカトミユキ - そんなことどうだっていい、この歌を君が好きだといってくれたら。 ★★☆

ガールズユニット・ハルカトミユキの3rd EP。タイトルは毎度のごとく(アルバム・シアノタイプを除く)五七五七七でつけられている。今回のキラーチューンはなんといっても#1・その日がきたらだと思う。美しいメロに物悲しい歌詞。途中に語りが入るのだが、そこがまたえもいえず素晴らしい。その他の曲ももちろんおすすめで、非常に良いEPである。

おすすめ曲:1, 2, 3

 

個性派ロックバンド・モーモールルギャバンのライブ活動休止前の最後のアルバム。ミニアルバムとしては2枚目となる。このアルバムもモーモールルギャバン独特の変態チックな歌詞は健在。それもそのはず、このアルバムは自主制作盤の再録版が5曲中4曲を占めているらしいのだ。(今知った)しかしレア音源なので、熱心なファンでもそうでない方も買って損はないだろう。ただモーモールルギャバンというバンドが好き嫌いは相当選ぶと思うので、よく知ってからが良いかな…

おすすめ曲:1, 2, 5

 

  • 雨のパレード - sense ★☆☆

残響発バンド・雨のパレードの初の全国流通アルバム。前作同様、今作も語りから雨のパレードの世界に呼び込むという手法を取っている。この語りが非常に格好いいのだ。これなくして雨のパレードとは呼べないであろう。それ以外は普通のバンドである。残響職も強いので残響ファンは買って損なし。その他の方は聴いて決めてください。

おすすめ曲:1, 2, 7

 

  • 映画で見た少女 - 最後の晩餐に君はいない ★☆

6joma-Compilationに参加しその名を関東から広げ、今作は初の全国流通版となった映画で見た少女の1stアルバム。いきなり激しいオーバードライブから始まり、歌へと流れ込む。ボーカルは今風のサビ高音多用系。王道オルタナ系である。タワレコ特典にはデモの曲が収録されている。

おすすめ曲:1, 4, 6

 

  • 水槽のクジラ - 開け放つ窓 

東京を拠点とするインディーバンド・水槽のクジラの自主制作版EP。まだ全国流通のないバンドではあるが、激しく感情をぶつけながら歌うボーカルは必聴である。これがまさに"エモい"という感覚。SoundcloudやRO69JACKのページで視聴できるのでぜひ。

おすすめ曲:1, 4, 6

 

  • 米津玄師 - YANKEE ★☆

ボカロP・ハチとしても知られるミュージシャン・米津玄師の2ndフルアルバム。米津玄師って本名なんですね。少し前まで知らなかった。僕は今作が初めてなのだが、ボカロ時代にも通づるものがあるこの鮮やかなメロにスピード感のある楽曲が非常に良い。こういう楽曲にありがちなめでたさが薄いのもまた良い。

おすすめ曲:1, 4, 6, 14

 

お疲れ様です。これですべて終わりです。

2014年の音楽で僕がある程度聴いたアルバムを選んだので、ないものも多いです。

例えばきのこ帝国の新譜とかないです。まだ聴いてないです。ごめんなさい。

ではこのあたりで締めたいと思います。

皆様に良い一年が訪れますよう。